shinmaimanaのブログ

作業療法士で左片麻痺の障がい者でもあります、両方の視点を持つからこその事が書いていければと思います。

マインドフルネスダイエットって実際のところ体重落ちるの?って話です。

1カ月ほどで3㎏程体重が落ちました。

本を2回読んだだけで。

 

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 上の記事で紹介した本ですが。

読み終えた印象としては結構に学術的な内容も含まれていたように思いましたが。

なんで、どうして、こんな場合こうした方が良いのだよってのが物語り形式で書かれているので、とにかく読み進めやすいです。

 

で、まぁ、マインドフルネスってこんなものなんだね、ってストーリーを通して読んでみて、

興味を持ったところでマインドフルネスについて、少し詳しく理解しようと意識して読み返してみるとおもしろいのではと感じました。

 

すると自然と食習慣が変わるので、なにかをしたわけでわなくとも、しぜんにゆるくではあるものの体重が落ちましたな。

で、実際、具体的には2回読んでみましたが。最初に書いたように3㎏程体重が落ちました。

私は40歳なので一度増えるとなかなか体重が容易には落ちにくかったりするのですがね。

 

結論ですが。

以前に大きな病気をして長期入院(1年程)した時は10㎏ほども体重が落ちましたが、この時は筋肉量も大きく減ったのも自覚したので、うれしくなかったものです。

私の感想ですが、自分がストレスで不必要に食べたりしてる事を自覚出来ただけで価値が有ったかなと

 

おそらくは長期的に考えなければ、大幅な体重の減少などは望めないのではないかとは思います。

精神論に頼らないで徐々むだな摂取カロリーをけずるのには有効な手段なのかと思います

 

自分の健康のためと、思春期になる子供たちとの話のタネにこの本、本体価格1480円、高くは無かったかなと思っていました。

若い頃はごり押しの筋トレと食事制限で体重コントロールしていましたが、40にもなると精神論に頼るのはきびしいですからね。

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「太った?」悪い意味で言われていない場合も

「太った?」と言われるととりあえず無条件に、ちょっと腹が立つこともありますな。

これ、言われると腹が立つので場合と状況次第では、

『人類史規模で考えれば、太れることは生き延びるために必要な能力ですが?

と、端的に切り返してみたりしたこともありましたが。

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人類の起源は440.0万年前。ホモサピエンスの起源は20.0万年前。飽食の起源は0.005万年前(50年前)。人類の歴史は飢餓との戦いの歴史で、飽食の時代は始まったばかり。だから、人間の体は栄養過多について行けないんですよ。」

これは下のURL様より引用させていただいた内容です。

http://wju.co.jp/blog/honma/11279

少し食べ過ぎた栄養も脂肪として蓄えられるのは、うちのご先祖様が飢餓との戦いの歴史で獲得した生き延びるための優秀な能力と考えれば感謝するべきですよね。

 

飽食の起源は0.005万年前(50年前)と記載しましたが、それ以前の歴史を経験している高齢の方などは、「太った?」とか「太ったよね」って発言を悪意無くというより、むしろ誉め言葉として言っている場合も多いようにも思います。

 

食料に乏しい時代を経験しているだけに、食べれてて健康そうで体重が増えたように見えるのを素直に良かったねって意味で言っているのかなと思ったり

当然みんながみんなそう思ってとは、発言意図を皆さんに聞いて回ったわけではないので確信はありませんが。

 

高齢者の方と接する事の多い仕事を20年程してきて、聞いた話その他断片的な情報のつなぎ合わせの主観によります。

根拠に乏しく申しわけありません。

この前100記事達成しました。読んでいただけたことに感謝を

『黄金のアウトプット術』 成毛 眞著 ポプラ新書

 

をだいぶ前に読みまして。

インプット過多にならないためにもアウトプットは大事ですなと思い。

 

はてなブログを書き始めまして、この前100記事達成しました。

100記事達成するまではと気合を入れて毎日記事投稿出来るように、

休みの日に可能な限り下書きで記事を書いておいて、見直しをして毎朝投稿する事70日ほど。

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続けると楽しくなるものですね。

前に、はてなブログ以外でブログを書いてみた時には、ぜんぜん続かなかったのですが。

アウトプットを前提とするとインプットが変わる、と『黄金のアウトプット術』に

あったのですが、まさにですね。

 

私の場合は本を読みながら、ここはという所にしおりを挟むようになりました。

本によっては読み終えるころにはしおりだらけでページが開きずらくなっているものがけっこうあったりしました。

 

100記事書くとアクセス数が大きく伸びるという事もあったりするらしいですが。 

 私の場合は、あれこれいろいろ書いているので、さほど伸びる事もなくでした。

99記事目と、100記事目は確かにいつもの倍のアクセス数がありましたが、その後は変わらずでした。

好きな読書内容の理解を深めるためにも、これからも、楽しみつつのんびりアウトプットを続けていきたいと思います。

 

読んでいただけたこと本当に感謝したいです。100記事書くまでモチベーションが維持できたのも、読んでいただけて☆やコメントなどの反応がいただけたからこそでした。

 

 

五所川原立佞武多(たちねぶた)見てきました

五所川原立佞武多(ごしょがわらたちねぷた)祭りとは、青森県五所川原市で8月4日から8月8日に開催される祭りです。 

五所川原に縁が有るもので何度か見に行っていますが。

とにかく特徴的なのが高さなんですよね。

大型の立佞武多(たちねぶた)は3階の高さをゆうに超えるので、電線の無いルートを限定しないと運行できない様子。

私の地元の弘前ねぷたはおひろめに町内の運行なんかもしますが、電線を一時的に専用の棒で持ち上げて通ったりします。

大型の立佞武多(たちねぶた)で同じ方法は確実に不可能ですな。

圧倒されるスケール感があります。

下の子が小さい事もあって、久しく五所川原立佞武多(たちねぶた)、見に行けていなかったわが家でしたが。

今年は、新作の大型の立佞武多(たちねぶた)のテーマが『かぐや』とのことで。

長女が見たいと希望して一家で見に行くことにしました。

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上の画像が令和元年の新作五所川原立佞武多(たちねぶた)の『かぐや』です。

台座の上あたりに何本も黒い線が有りますが電線です、大きさがわかっていただけるかと。

見物客はみんな椅子をっ持って行って、運行ルート沿いに座ってのんびり見物って感じでしたね。

運行ルートがわからないと、早めに来て場所をとろうと待っていたのに、あまり意味が無かったと言っている方もいましたね。

早めに着けたなら、五所川原立佞武多(たちねぶた)の館などで運行ルートを聞いておくのも良い場所で見るには有効な手段かと思います。

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ガリガリ君ねぶたの後ろ姿ですが。

こちら、アイスの部分のLEDに工夫がしてあるようで。

色が変わるのですよ。

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『パイナップル味→ソーダ味』に変わった、と子供たち面白がってました。

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上の立佞武多(たちねぶた)のテーマは『国引き』

私は、弘前ねぷたがなじみ深いのですが、弘前ねぷたは『三国志』や『水滸伝』由来のものが多い印象です。

立佞武多(たちねぶた)のテーマは『国産なテーマ』が多めのように思えました。

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手前にピカチュウねぶた、奥に立佞武多(たちねぶた)

運行ルートからは少し離れてはいるものの、前日に有った花火大会のたくさんの仮設トイレもまだそのまま残して有りましたし、子供連れにはトイレ確保しやすいのはありがたいですね。

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青森県、五所川原市、花火大会結構規模が大きかったですよ。家族で楽しめました。

青森県 五所川原市 5000発規模の花火大会が 令和元年8月3日ありました。

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この花火大会、今年で70回目ってのがすごいですね。

戦後すぐに始まったって、歴史を感じますな。

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わが家的にも、前にこの花火大会を見に来たのは、奥さんと二人まだ結婚もしていなっかった頃でした。

もう10数年は前になります。

継続してやってくれるイベントは、思い出にひたる意味でもありがたいですな。

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事前にリサーチしたところ去年の見物客は5万人だったらしいですが。

今年の見物客は23万5000人(主催者発表)と大きく伸びていたようでした。

家族で行ってきましたが、確かにすごい人でした。

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開始後しばらくして、アクシデントが有って、40分くらい中断したんですが。

出店も多くて中断の間子供たちと見て回っていたら飽きませんでした。

一人500円のⅭ席で家族みんな券を買って入場しましたが、出店の側に行くには、再び入場ゲートで券を受け取って観覧席に戻る時には入場ゲートで券を渡すかたちでしたね。

翌日新聞で確認したら、花火の燃えカスが、河原の枯れ草に燃え移ったため、消火作業と安全確認のために一時中断したらしいですな。

だれかがけがしたとかではなかったようでよかった。

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70回めの花火大会、さすがに、アクシデントは有っても、その後は飽きさせない流れで、子供たちもみんな楽しめましたね。

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仮設トイレの数も多くて関心しました。

ビール片手に花火見てる人も結構いましたが、子供連れてトイレに行ってもそんなに待つ事がなかったです。

翌日からの五所川原立佞武多(たちねぶた)会場も近いのでその関係もあっての多めの仮設トイレ設置であったのでしょう。

さすがに考えられていますね。

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独身の頃に奥さんとこの花火大会に来た時の事を思い出して、河原の坂道こんなにきつかったかな~?

そりゃあ、あれから結婚して3児のトーチャンになるくらいの時間がたったのだから、まぁ、衰えもきましょうて、などと感慨にひたってみたりしました。

たくさんの内服薬と医療費の償還払いと肝機能

私は服用している薬が多い方だと自分でも思います。

増減は有りましたが、現在量としては。

 

朝は、

脳の過剰な興奮を抑える薬ってやつを2錠

血圧を下げる薬を3錠

の計5錠です

 

夕は、

脳の過剰な興奮を抑える薬ってやつを2錠です

 

朝夕あわせて7錠ですから、なかなか。

これで、風邪などひいて風邪薬なども処方してもらおうものなら、おそろしい量になります。

朝の薬5錠も夕の2錠もそれぞれ一包化してもらっているのですが。

特に朝の薬5錠をいっきに服用してるのを子供たちが見ると、

軽くひきつつ、『その量を、一回に飲むんかーい』って突っ込みいれてます。

 

 これでも、運動習慣定着して、血圧を下げる薬は1錠減ったのですがね。

手術後すぐの入院中などは、とにかく血圧を下げておかないと危険だとかで、

朝夕血圧を下げる薬をたっぷり服用していました。

もともと高かった血圧が下がりすぎて。

立っている時にあくびが出ただけで、起立性低血圧のような状態になってフラッと倒れそうになったりしたものです。

そこから考えれば、徐々に調整して薬も減ったと思えますな。

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脳の過剰な興奮を抑える薬に関しては手術後しばらくは飲んでおかないとダメって事で、朝夕小さい薬だけ元々は処方されていたんですが、一度よくわからない理由で倒れて、脊椎穿刺までして検査(これが太い針を何度も刺されていたかった)結果、脳の過剰な興奮は抑えておいた方がいいということで、薬が追加。

この追加された薬の薬単価が高くて、結構な薬代になる。

薬に関しては可能なものはすべてジェネリックをお願いしていますが。

2カ月に1回受診して2か月分の内服薬を処方してもらっています。

その月は病院代と薬代で、毎度毎度医療費が1万円越えです。

市役所に行って、福祉課で償還払い手続きお願いすれば、結構戻ってくるのでいいんですがね。

 

問題なのは、毎日毎日これだけ薬を服用していると、それなりの肝臓への負担もあるみたいで、血液検査をすると、肝機能の数値が正常値より若干高かったり。

健康的極まりない生活していて、何で数値が正常値からはみだすかな?

かかりつけの先生が言うには『薬が多いせいだから、多少数値が高いのは仕方がないさー』って。

『薬を処方したのあんたじゃろうに』と言いそうになります。

まあ、肝臓に多少負担がかかるのはわかっていても、薬を切るのは不安ってのはわかるのですが。

私みたいなのは、薬減らして、また倒れたりするよりは、現状維持が良いのは当然ですな。

笛とねぷた祭りと少子化と

小4の娘が夏休みが始まる前に。

『もらった』と言って、

お祭りで使う横笛を持って帰ってきました。

ホイホイくれるものでもあるまいと、娘の同級生の親ネットワーク経由で情報収集すると、どうやら本当にクラス皆がもらったようで。

その横笛は地域の団体所有の物であったらしいのですが。

少子化で祭りのお囃子の笛の練習に来て欲しいと子供たちに呼びかけても人数が集まらず、小学4年生に所有している横笛を提供してお囃子の練習とお祭りに参加してほしいという意図であったのですかね(真相を確かめたわけではないですが)。

有るもの(横笛)を長めに祭りに参加できる年齢層に先行投資って発想は効果的なアイデアかもしれませんね。

子供たちにしてみれば自分の笛があるんだから練習、祭り行こうって自然に思えやすいでしょうし。

お祭りを企画、運営する側の大変さは想像を絶するものがありますね。

音楽自体は好きではあるものの、うまく出来ないとキレがちだったりするうちの娘ですが、たまにお囃子の笛の練習行っていました。

結局、そんなにうまく吹けないからと、お祭りには行くけど笛はやらないと言い出しましたが。

 

子供が行く以上は一緒にお祭り行ってその姿見たかったので

つい先日一緒に ねぷたの町内運行に行ってきました。

やっぱり、子供の参加が少ない。

そもそもの大人含めても参加人数が少ないです。

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地域のお祭りってのは、どこも大変なようですね。

むかし同じ青森でも南部地方住んでいた頃に聞きましたが。

お祭りの大きな出し物を道路を引っ張って運ぶのは道路交通法違反だと。

警察署の署長さんが変わったら禁止にされて、お祭り自体が困った事になった事が有ったそうです。昔は八戸市から祭りのだしを借りてきていたらしいのですが、それの移動が良くないと、問題視されたようでした。

実際津軽地方のお祭りでは事故が起こったりもまれにですがありましたし、特に子供たちにはいくらお祭りで楽しい気分でも注意して参加するように言ってきかせつつ、小さいうちは特に親も一緒に参加しないとですな。

 

地域のねぷたの町内運行。

町内運行というのは今年町内で作ったねぷたを町内をまわっておひろめするような感じのものなので、小さい規模のものです。

ですが、それでも、近頃は道路交通法の問題なのか、必ずパトカーの先導がついてくれますし、交通整理もきちんとしています(本格的な祭りの前にあちこちでこれがあるのだから警察さんも大忙しですね、お疲れ様です)。

親目線でお祭りに参加しているから、昔とは違うものが気になるだけで昔からであったのかもしれませんが。

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ついでに少し思ったのは。

ねぷた絵自体も昔とは少し変化しているように思えて面白いです。

伝統的な色彩デザインは受け継ぎつつ、構図の取り方は西洋画的な要素も感じられて、少しだけわかりやすくなったようにも思えたり。

祭りも変わる部分、変わらない部分、多様性が有って良いなと思います。

 

弘前ねぷた祭り、2019年の日程は8月1日~7日の7日間にわたって行われるようです。