shinmaimanaのブログ

作業療法士で左片麻痺の障がい者でもあります、両方の視点を持つからこその事が書いていければと思います。

『鬼滅の刃折り紙』が楽しい様子でした

いろいろやらかしたりなんだかんだと日々あるものの、手先の器用さにかけてはなかなかなうちの長男長女(中1と小5)です。

体を動かすのも好きなだけに、積極的に外出させてあげられない現状は不憫です。

長男などは中学校に入学して、運動部に入ったかと思ったらお休み状態で、毎日自宅筋トレしてプロテイン飲んでは『ぷはー』なんぞと言ってますが不完全燃焼な不満がつのりたおしている様子です。

ゲームも度が過ぎて制限をかけられ。

現在、うちの長男長女がなんだか熱中しているのが

鬼滅の刃折り紙』でした。

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毎日キャラクターがどんどん増えていきます。

折り紙の折り方はなかなか見てもわかりにくかったりするものですが、ユーチューブで実際に折っている過程が見れると迷いにくく理解しやすいですね。

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鬼滅の刃そのものが好きでマンガも、アニメもみている長男、長女。

ユーチューブに存在する豊富な置き方見本にステップアップして次々と難易度を自己調整できて達成感につながりやすいようですね。

楽しそうな上、親的にはコスパ抜群なのも助かるところであったりします。

魔法のストレッチ、半身麻痺が有っても効果が実感できます。

外出機会が極端に制限されると、それでなくとも冬期間下肢体幹の筋肉の緊張を何とか春まではと筋トレとストレッチ地味に地道に積み重ねてきた状態な、左の半身が麻痺している私のような状態の者としましては。

 

春になったというのに自由におもてを歩けず通勤時に歩いても何だか気が急く。

 

この現状困ったものです、具体的には身体機能維持のための筋トレに要した時間と同じかそれ以上の時間を麻痺側のストレッチに要します。まぁ、自分の望む通りに動かせない動いてくれないのだからこればかりはいたしかたないと思っていました。

 

ただ、このストレッチを怠って麻痺側の脚の筋肉の張りが強く感じれるようになると痛いし歩きにくさも感じるしで怪我の元になりかねないのでサボるわけにもいかないし困ったものです。

 

さてさて長い長い前置きになりましたが。

https://www.excite.co.jp/news/article/TokusengaiWeb_17263265/?p=4

上URL様の魔法のストレッチ良いですね。

ちなみに麻痺の影響からあちこち関節の動きには制限があるキッチリ上のURL様の通りには出来ないですが、それでもストレッチ効果はかなり見込めている様子です。

 

良さそうなものは何でも自分の体を実験台にしてテストしてみることにしている作業療法士兼左半身麻痺の私ですが。

体幹(腰背部筋肉)含め臀筋、大腿裏の筋肉、下腿裏の筋肉まとめて広範囲に一度にストレッチできてるのが実感できますね。

・筋肉に対して伸長反射が起こる要素が少ない。

伸長反射は、速度を伴って筋肉を伸ばそうとするとそれに抗して逆に筋肉が縮もうとするというものですがこれを起こしてしまうとストレッチの意味がないですからね。

筋肉のイラスト

・関節を複数またいでいる筋肉を逃げ場なくジリジリ伸ばすようにストレッチ出来る。

・大腿裏の部分は自重で圧迫して固定され、その周囲下腿、臀部、腰背部に対しての筋膜ストレッチの効果もみこめるから。

ストレッチ+筋膜ストレッチ同時に行えるから効果が実感しやすいってことなのかと思ってました。

 

※効果が実感できるのと上みたいにいろいろ分析しつつ、作業療法士をしている自分の仕事にどれくらい応用できるかなーと考えるのが楽しくて。

 

このストレッチ方法知ってから1週間程毎日やってみてますが、効果のほどは十分、麻痺側は足裏まで自分一人で、しっかり痛みもストレスもなく伸ばせています。

階段昇降時の足関節の動きのスムーズさに一番効果を感じます。

 

ガシガシ出歩いて運動できないだけに、自分の体の各部位としっかり向き合う機会にするというのもまたおもしろきかなと開き直って思うこのごろでした。

NOです.ゴールデンウィークの遠出

桜の名所な弘前公園が徒歩圏内にあるわが家ですが、今年は公園自体を閉鎖しています。

現在はきっちり閉鎖して、人も配置し絶対に通れないようにしていました。

弘前市の市長さんも写真をSNSなどに投稿するのもやめてほしい、としていました。

少し前には、さくらの様子を動画で配信する事も案としてはあったらしいですが、現状公園をゴールデンウィーク前に閉鎖してなお、桜が開花した公園外堀道路は渋滞気味になっていますし外堀の歩道を連れ立って桜を見ながらのんびり団体さんで歩いている方々も多く見られます。

弘前公園の近くの道路にはと立て看板が。

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『写真をSNSなどに投稿するのもやめてほしい』ってのは賛否有ったようですが。

現状を把握していれば遠方にあしを伸ばそうという発想などわいてこようはずもないと思っていましたが、規制なり罰則がないと、何がなんで悪いかに思い至らずにやってしまうものなのですかね?

ゴールデンウィーク前の現状でも他県ナンバーの車を見かけることが多くなったこの頃ですから、こりゃー出来る事は可能な限りあらかじめ考慮して呼びかけておいた市長さんの英断ですな。

県をまたいでの移動は危険です。

マスクをしていてもどこまで防げるか疑問なところなのですから屋外とはいえ観光地に行って多くの人が密集しては感染拡大の元です。

こちらのような地方の田舎でも大きめの商業施設は相次いで限定的な営業に切り替えて、部分的に閉鎖したりしていました。

ゴールデンウイーク対策に奔走しているようです。

誰がどう考えてもここがこらえどころですからね。

わが家も三人の子供たちが ゴールデンウイークに時間を持て余して騒ぎ出すことは想定されますがなんとか可能な限りの備えをして引きこもり生活頑張ります。

免疫力って何ね?って話とかでした。

比較的よく聞く言葉だけにこの免疫力って言葉わかってるようでいて具体的にとなると。

何をどう指すのさ、となれば不覚にも私はわからんかったりしました。

 免疫力upとかよく聞きますし、ググればでてきもしますが。

アトピー性皮膚炎や喘息、花粉症、関節リウマチなどの症状は自己免疫疾患に分類され、これらは全部免疫力が高すぎるがゆえに起きた弊害。

つまり免疫力は高すぎても低すぎても良くなくてバランスが大事なのだそうですね。

免疫力の強い人のイラスト

上画像のようなイメージで免疫力が高ければ高いほどウイルスに負けないのだと煽っている広告なんかも見ましたが。

確実に特定の対病原体に対しての免疫力をupさせて防御力を上げるのはワクチンだけのようです。

適度な運動にバランスのいい食事に休息は免疫力を整えるようです。

適度じゃないレベルの激しい運動は免疫力を下げるようです。

フルマラソン後や、プロスポーツ選手も試合に合わせて調整して体を仕上げた時は気を付けないと風邪をひきやすいなんてのも聞いたことがありますね。

痛み止めや抗炎症剤そのほか風邪などで処方されたりする馴染みの深い薬も免疫力を下げるようです。

体に対して強い負荷をかけるものは免疫力を下げる方向に働いて、健康的な生活を心がけることで免疫力は整うのかなと考えるようしてました。

そして現状ではその、適度な運動にバランスのいい食事なんかの健康的な生活が大変だから困ってるんじゃないかというのも理解しています。

 

ですが、 

新型コロナウイルスの真実 岩田健太郎著 ベスト新書

を読ませていただいた中に免疫力についての説明がありましてね。

免疫力に関してはあくまで一例として、

こちらの書籍、新型コロナウイルスから身を守るためには「こういうときにはこうしとけば安心」というノウハウではなく情報、知識、事実が大切として感染症の専門医さんだけに客観的に今感染症について学んでおくべきことについてが記されていました。

マスクしとけば安心なんだ~ってのは自分で考えることを放棄した逃げに近い行為なんだな~と反省させられた一冊でした。

※マスクで防ぐことはできなくても、人にうつすことを防止する効果は見込めるとのことなので、無症状で仮に感染していたらと思うとマスクはしておいた方が現状無難と思いますが。

 

情報を得るにしてもこれほど情報が溢れて錯綜しているとせっかく集めた情報もどれを信用して良いやら迷ってしまいがちです、こちらの書籍情報を集めるにあたっての芯になってくれるかと思います。すくなくとも私はニュース番組やネットでの情報を見ても感染症の基礎知識が理解できて自分で考えるための判断がしやすくなったと思ってました。

安易で手っ取り早い 方法論的安心はくれませんが、もっとありがたい自分で情報を判断するための価値基準がもらえたと感謝しています。

オキシトシンの分泌が、ストレスの軽減に大きな効果を持つようです

 

https://emira-t.jp/special/9447/

上URL様より、ストレス過多による自律神経の乱れが、さまざまな病気発症の可能性を高める。

オキシトシンの分泌が、ストレスの軽減に大きな効果を持つ。

「美しい景色を眺める、好きな音楽を聴く、おいしいものを食べるなど、五感を刺激して人が気持ちいいと感じているときは、やはりオキシトシンは増えるのです。それらは男女共に効果が見られました。特に意識せず、ストレス解消のために私たちが行っていることは、実際に軽減する効果があったということです。ただ、もっと積極的にオキシトシンの分泌を促す方法はないのか、という研究の結果、『他者との触れ合い』が効果的なのだそうです。

 

悩ましいですね、外出自粛で様々な行動が制限されてストレス過多になっているところのきて、ストレスの軽減に大きな効果を持つオキシトシンの分泌を積極的に促すために効果的な『他者との触れ合い』が大きく制限されている現状。

 

しんどくはありますが、上URL様によりますと

感謝の気持ちを持つことが大切なのだそうです。誰かへの感謝や思いやりの気持ちを頭に思い浮かべるだけでも、オキシトシンが分泌されることが実験で判明しているとあります。

「感謝」のイラスト文字

これは場所も実際に接触うんぬんも関係なく心の有り様の問題ですね。

この状態で心穏やかに感謝と思いやりを思い浮かべようって、私ゃそこまで悟れてないわい綺麗事じゃと言いたくはなりますが、現状では無理にでもオキシトシンが分泌されるよう意識しないと、ストレス過多になる負のスパイラルに、はまるって事なのかなと思ったりしました。

 

オキシトシンは出産時にも多く分泌されるらしいのですが、子供が生まれて当分の間、夜昼となく数時間間隔で授乳におむつ交換、普通に考えて精神論でなんとかなる問題ではないですよね、体力的にもですがストレスでやられます。やはりそこをみこしてきちんと分泌されているストレスを軽減するためのオキシトシンとそのストレス軽減の仕組み優秀ですな。

これを考えればオキシトシン有史以来の信頼の実績ですね。

大変な状況ですが一息ついて、ストレス過多になる負のスパイラルにはまらないように無理にでもオキシトシンが分泌されるよう意識してみる価値はあるのかなと思ったりした次第でした。

 

我が家の場合だと反抗期の子が二人もいるわけですが、子供はストレス耐性が低いそれは理屈として仕方がないと理解して。

shinmaimana.hatenablog.com

 上は子供のストレス耐性は低いって事とそれ故にいろいろやらかすかもって記事でしたが、大人が理屈で冷静に考えて多少は受容的に受け止めて、無理にでも優しく思いやってあげるしかないわけですかな、ストレスについても漠然と捉えるより理屈で理解しようと試みれば少しは気持ちが楽になるように思いました。

正拳突きに感じる娘の成長な話でした。

わが家は長男も長女もそろって反抗期です。

コチラの言うことなんて当たり前のようにきいてなんぞくれません、まぁ、何でも素直に言う事をきいてくれる、親にとって都合のいい子になってほしいとはさらさら思っていないので、無いよりは反抗期も自立心の始まりと思えば、おおいに歓迎なのですがね。

 

小5長女なんかは気分によっては「だっこ」とか言ってまだウチの奥さんには抱きついたりする事はあります。

私が「だっこきますか」と言ってみても十中八九、私に対しては正拳突きか頭突きあたりが腹に直撃します。

うん、勝手知ったる毎度のことなので防御姿勢をとってうまく受けるようにしていますがブロックするのもなんだかなーと思いますしきちんと受け止めるようにしています、私も体は不自由で十全ではないとはいえ空手は有段者だったり突き、蹴りの勢いをそいで受け止めるくらいならまだできるようでした。直撃の手前で当たりにいけば威力半減って理屈

長女も、空手を習い始めて年単位で時間が経ちましたからね。小柄とはいえ、大きくなって、技術的にも向上し、なかなか腰の入ったキレイなフォームの良い突きが出来るようになったものだと成長を感じてみたり。

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正しい努力をきちんと積み重ねていればちゃんと力が付いているな~なんぞと。

娘の正拳突きを腹で受けつつしみじみ思いました。

 

親子ともに、次々悩みは尽きないわが家ですが、自分で考える努力をやめずに一つ一つベターな選択と努力を積み重ねていく事に尽きると、ついいろいろ初心に帰ってみた次第でありました。

 

探偵が事件に介入する事を拒否る推理小説があります。

 


先日、中学に入学する長男の勉強部屋を確保するために本の大量整理をしたわけですが。

本好きとしては本の仕分けを始めると時間が経つのを忘れてしまったりします。

shinmaimana.hatenablog.com

この本懐かしいなーなんて思いつつ整理していると完結まで揃えていない本の内容を思い出して続きが気になるものもあったりしますね~。

そしてネットで検索してみたら完結しているじゃないか、中古が激安価格ではないかともなれば何のために片付けたかなどはもはや忘却の彼方に追いやって。

欲しくなったりするのも、本好きのサガというもの誰に責められましょうってなものですよ。

事ほど左様な経過をたどり久方ぶりに推理小説を数冊まとめ買いした私でした。

『平井骸惚此中ニ有リ』田代裕彦著 富士見ミステリー文庫 五巻完結なのですが

 

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大正時代を舞台にした推理小説でありながら主人公の成長物語でもあるのでNHKの朝の連ドラのような印象も受ける不思議な作品です。

舞台が大正なのは江戸川乱歩のデビューの年を時代設定にしたかったからとあとがきで記されていましたが。で、大正12年から物語が始まるわけですが、関東大震災が同年なんですね、あとがきで旅行に行っていて登場人物達は被災しませんでしたとかいって逃げようかとも考えたとも書かれていましたが丁寧に事実をふまえたうえで地震についても誠実に書かれていた印象でした。とにかくこの作者さん本文からあとがきにいたるまで誠実さがにじみ出ていて文章に好感が持てるんですよ。

名探偵がよろこんで事件に首を突っ込んでは解決していく推理小説とは異なって、こちらでの名探偵にあたる平井骸惚先生(探偵小説を書いている作家先生)は「探偵作家は探偵にあらず」と言って、徹底的に事件に関与するのを拒否ります。それを弟子の主人公と娘さんが正義感などから事件に首を突っ込むものだから最終的に後始末させられるというかたちになっていたり。そして主人公が成長しいってこのかたちが変わっていく過程もまた面白く思ったりたり。

舞台が現代ではないこともあって、登場人物のセリフの他にも必要な部分には解説が都度入る構成になっていますが。これ、同じ大正時代を舞台とした物語の『鬼滅の刃』にも近い印象を受けるので、『鬼滅の刃』が大流行りしただけにこちらも文体に抵抗少なく読みやすいのではと思ったりしました。

 推理小説の入口としてこの作品はとてもおすすめできますね。

文体の硬さも表紙が和らげてくれていますし、これだけ丁寧に書かれていれば時代背景に思いをはせる楽しさもあります。いろいろな楽しさを見つけられて楽しめるのではないかと思いましてね。