育てないと食べられないかもしれないプチトマト『プチぷよ』
プチトマトって強い。
育てやすいってレベルではなく、畑に植えたら放置で元気に育つんです。
というか、実がなったら水をあまりあげない方が甘く美味しくなるのですね。
そして収穫しそこねて熟して地面に落ちたトマトは次の年に芽を出してまた元気に育ちます。ただ、不思議なことに苗を買ってきて植えて育てたプチトマトに比べて種から育ったプチトマトはあきらかに皮が硬いのです。
毎年色々な種類のプチトマトを植えて違いを楽しんでいる我が家ですが、種苗店は楽しいです、店員さんに話を聞きながら面白そうな品種を選ぶのですが毎年新しい品種が有って選ぶ楽しみは大きいですよ。
プチトマトは美味しかった品種は色々ありましたが、印象に残っている面白い品種は、やはり種苗店で教えてもらって購入した『プチぷよ』って品種でしたね、甘くてフルーティーな美味しさなのですが、さらに皮がサクランボ程に薄いってのが特徴の品種で、確かにこれだけ皮が薄いと輸送がしにくいだろうから市場に出回らないだろうなと思いましたね。
育てないと食べられないってレア感はなかなかに面白いと感じました。
味も食感も子供たちにすごく好評な品種でした。
よろしければこちらもです。
