青森県、五所川原市、花火大会結構規模が大きかったですよ。家族で楽しめました。
青森県 五所川原市 5000発規模の花火大会が 令和元年8月3日ありました。
この花火大会、今年で70回目ってのがすごいですね。
戦後すぐに始まったって、歴史を感じますな。
わが家的にも、前にこの花火大会を見に来たのは、奥さんと二人まだ結婚もしていなっかった頃でした。
もう10数年は前になります。
継続してやってくれるイベントは、思い出にひたる意味でもありがたいですな。
事前にリサーチしたところ去年の見物客は5万人だったらしいですが。
今年の見物客は23万5000人(主催者発表)と大きく伸びていたようでした。
家族で行ってきましたが、確かにすごい人でした。
開始後しばらくして、アクシデントが有って、40分くらい中断したんですが。
出店も多くて中断の間子供たちと見て回っていたら飽きませんでした。
一人500円のⅭ席で家族みんな券を買って入場しましたが、出店の側に行くには、再び入場ゲートで券を受け取って観覧席に戻る時には入場ゲートで券を渡すかたちでしたね。
翌日新聞で確認したら、花火の燃えカスが、河原の枯れ草に燃え移ったため、消火作業と安全確認のために一時中断したらしいですな。
だれかがけがしたとかではなかったようでよかった。
70回めの花火大会、さすがに、アクシデントは有っても、その後は飽きさせない流れで、子供たちもみんな楽しめましたね。
仮設トイレの数も多くて関心しました。
ビール片手に花火見てる人も結構いましたが、子供連れてトイレに行ってもそんなに待つ事がなかったです。
翌日からの五所川原、立佞武多(たちねぶた)会場も近いのでその関係もあっての多めの仮設トイレ設置であったのでしょう。
さすがに考えられていますね。
独身の頃に奥さんとこの花火大会に来た時の事を思い出して、河原の坂道こんなにきつかったかな~?
そりゃあ、あれから結婚して3児のトーチャンになるくらいの時間がたったのだから、まぁ、衰えもきましょうて、などと感慨にひたってみたりしました。