長期休みで勉強のモチベーションをうまくコントロールするのは難しいですね。
うちの子供たちの通っている小学校の夏休みももう少しで終わりです。
小6長男、小4長女とも、だいたいのところは宿題も終わったのですが。
長期やすみの都度、ドリルの丸つけめんどいな~と思っていましたが、長男、長女、少6と小4になってっ勉強内容も難しくなって丸つけも数をこなしていると、親も集中状態に入りますな。
宿題の丸つけをしていると、それぞれの苦手というか、この辺がわかってないのかなって部分が流れとして見えてきたりします。
小学生の段階で解っていない部分が有るのはさけたいですから、できるだけしっかり教えておきたいところなのですが。
子供たちの身になってみれば。
ようやっと、学校から出された宿題のノルマこなしたのに、残り少ない夏休み、勉強なんか追加されてたまるかってのは理解できます。
そんなわけで、だださがりした勉強のモチベーションをあげるために、うちの奥さんが考えてくれたのが、
あと少しがんばったら。次の奥さんの平日のお休みに子供たちが観たがっていた映画『ワンピース スタンピード』をごほうびに観に行きましょう、という計画。
長期休みだと、子供たちも遊びたい気持ちをおさえて、勉強しなきゃいけないですものね。
やらなければいけない事がひと段落つくと集中もやる気も途切れたりします、こればかりは、しかたがありませんな。
やる気が途切れたタイミングで、何かしらの策を講じるのはいい手かもしれないなと思ったり、子供たちの自制心頼りってのはさすがに酷な話ですから。
結論ですが。
こうして、長期休みで、子供たちの勉強やらいろいろの、モチベーションのコントロールをどうしたものかと頭を悩ませていると、つくづく学校の先生って職業も大変だな~と思ったりします。
やる気が途切れたポイントポイントで勉強のモチベーションをあげるために何かしらの方法を持っておかないとうまい具合に効率があがりませんしね。
長期休みの終わりに何かのイベントを持ってくるのも、休み明けの『学校行きたくない』対策としても良い作戦かもしれないなと思っていました。
やっぱり、子供としても自分の記憶に新しい感じで、クラスの友達に話したい話題が有るってのは良い事なのかもしれませんし。