懸賞で宝くじに夢を託して、もし当たったら複利で運用するんだ、と開き直って日々を生きる
前に何かの本で読んだのですが、お金持ちはベンツを買うのにローンを組むのだそうで、その理由は、一括で買えないことは無くとも、ローンの金利以上に利率の良い運用をしているのでその資金を崩すのは損失と考えるという合理的な理由からみたいですね。
根拠として
https://www.bank-daiwa.co.jp/column/articles/2018/2018_115.html
上のURL様から引用させていただきまして。
トマ・ピケティ氏が唱えた「r>g」とは
『21世紀の資本』の主張は「資本主義の富の不均衡は放置しておいても解決できずに格差は広がる。格差の解消のために、なんらかの干渉を必要とする」というものだ。その根拠となったのが、「r>g」という不等式だ。「r」は資本収益率を示し、「g」は経済成長率を示す。
同書では、18世紀まで遡ってデータを分析した結果、「r」の資本収益率が年に5%程度であるにもかかわらず、「g」は1~2%程度しかなかったと指摘する。そのため、「r>g」という不等式が成り立つ。
この不等式が意味することは、資産 (資本) によって得られる富、つまり資産運用により得られる富は、労働によって得られる富よりも成長が早いということだ。言い換えれば「裕福な人 (資産を持っている人) はより裕福になり、労働でしか富を得られない人は相対的にいつまでも裕福になれない」というわけだ。
富裕層の資産は子どもに相続され、その子がさらに資産運用で富を得続けることができる。もちろん各国で所得再分配政策は行われているものの、ピケティ氏は、多くの富が世襲されていると示唆する。
先のベンツ買うのにローン組むってのが、これ読むとしっくりくる感じがしますな。
で、宝くじでも当たったらな~と思っていたんですが、これもまた夢の無い話が有って。
宝くじは法律で還元率が50%を超えてはいけないと決まっているのだそうで、実際の還元率は45%くらいだそうです。
つまり宝くじを1万円毎回買い続けたら、平均4500円くらいになるって事みたいです。
なんだかな~って感じですよね。
結論としては
一応運用については勉強しても損はないのかなと思います。
例外的に私みたいにお金が全然ない人は意味が無いのでしょうが。
複利は人類最大の発明だとアインシュタインも言ってるみたいですしね。
てなわけで、夢の無い話の後は。
低確率でも夢の有る話を。
宝くじを自分で買わないで、懸賞で当てたら良いじゃない。
というわけで宝くじの懸賞が多いフルーツメールをどうぞ。
懸賞サイトにはいろいろな案内のメールがやたらと届くものもありますが、
私、いくつか懸賞サイト登録してますが案内のメールがたくさんくるところはいやなものです。
こちらは他と比べてかなり少ないかと思います。
一回情報登録してしまえば、次からはクリックするだけで懸賞応募が簡単ですし。
たまに隙間時間で懸賞応募してみるのも楽しいですぞ。
で、宝くじがもしも当たったら、複利で運用すればいいのです。
引用させていただいた部分以外の根拠の大半は
『むずかしいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!』
ネット懸賞に関しては私の好みです、もうしわけない。