長時間のプリキュア視聴にしんどさを感じるお父さんとお兄さんに。
うちのように女の子が二人いると必然的にプリキュアは見る事になります。
わが家は次女、4歳が観たがらなければ、今はプリキュアはそんなに観ないんですが。
現在うちの次女はBS放送のデイズニ―関連の放送観てれば満足らしくやたらとデイズニ―関連ばかり録画して連続再生したがります。
録画とりためててたプリキュア、デイズニ―の一気観に付き合うのも結構その時の気持ちのよゆうによってはきつかったりしますって話なんですが。
みのがした~。残念です。
長女が小さかった頃に放送てたプリキュアがやたらと面白くて長男も一緒になって爆笑しながら観てたシリーズが有り増したな~と思い出しましてね。
『ハートキャッチプリキュア』ってタイトルでしたが作家の西尾維新先生は作中でも登場人物がファンだという設定でたまにネタにされてます。
下に『ハートキャッチプリキュア』Wikipediaの説明をいちおう貼っておきます。
端的いえば、まちがいだらけ探しって感じの作品です。
いろいろおかしくてツッコミがおいつかない。
とりあえず列挙してみようかと。
・主人公(当然女の子)の主な攻撃手段が頭突き。
・ばあちゃんがその昔レジェンドなプリキュアだったって設定だったりとか終盤では、そのばあちゃんが若返って一緒に戦う。
・そのばあちゃんがプリキュア引退してからも妖精さんなキャラクターはずっと一緒にいてデカくなり続けて、トトロほどに大きくなったって設定だったりとか。
・敵組織の幹部の一人がマッチョでロン毛で赤フン一丁の姿(キャラがたちすぎて、もはや不審者にしか見えない)だったりとか
・で上で書いたような不審者(変質者)が女の子の殴りかかる絵はいくら女の子向けのかわいいアニメーションでも、「この不審者はプリキュアじゃなくて、警察の管轄だよね~」と家族みんなの意見が一致したり。
・なんだか力押しで笑いをとる面白さがあります。
で何が言いたいのかというと。
経験が有るのですが、いくら愛する娘の希望とはいえ、エンドレスでプリキュアや女の子向けアニメーションを観たがられては父親と男の子の兄弟は困ってしまったりします。
そんなとき『ハートキャッチプリキュア』はギャグマンガとして観ることもできてみんなが大いに笑えるので、兄弟ゲンカも未然に防げてお父さんのストレスも少し軽減できますよってそれだけの話でした長々とすいません。