寒立馬さんに会ってきました。
私が行った時は灯台でイベントやってたからいなかったらしいですが、灯台のあたりも冬季間以外は寒立馬の放牧地になっているらしいです。
私が行った時には、ゲートの、すぐそばの囲いの中に寒立馬さん達はまとまっていてくれました。
馬が草を食べている音は和むので、結構な長時間見ているという人もいるみたいです。
これ、おおいに理解できると思いましたね。
うちの家族もあっちへフラフラこっちへフラフラ1時間程度は寒立馬見てました。
上画像は寒立馬さん
こんな感じのフォルムでした。
マンガ版『封神演義』藤崎竜 の四不象(スープーシャン)を思い起こさせるフォルムと思いませんか?
比較対象として下画像は、乗馬体験でお世話になった乗馬倶楽部のサラブレットファイン君
わたしゃこの画像二つとも自分で撮って思いましたよ、日本の小さいカブトムシと外国のヘラクレスオオカブトを戦わせたら木から落ちるのは圧倒的に大きいヘラクレスオオカブトらしいですからね、(小さくても重心が低くて角を相手の下に潜り込ませられればあいてをひっくり返せるみたいです)やっぱり環境、条件に対して、どうベターな進化をしてきたかが重要なのでしょうな。
それぞれの環境でのベターな進化を追求した方向性の違いが同じ種でも結構大きな違いになって、これだけ見た目が違ったりするものなのだなと、子供たちには良い経験をさせてあげられたと思っていました。
http://www.pref.aomori.lg.jp/bunka/education/kentennen_32.html
上URL様参照ですが。
寒冷地仕様で力持ち使用に特化した寒立馬さんですが、荷物を運ぶためだったり農耕だったりの需要減少から、その数を減らしていったようです。
まんま、ゆるキャラみたいなフォルムでかわいいですよね。
いまでは観光資源として大活躍中のようです。
また家族みんなで会いに行きたいものです。