shinmaimanaのブログ

作業療法士で左片麻痺の障がい者でもあります、両方の視点を持つからこその事が書いていければと思います。

脳出血は冬に多く脳梗塞は夏に多少多い傾向が。私は秋に脳出血に、早めの受診が大事です。

忘れもしないH23年9月30日に私は脳出血おこしました。

朝、自動車を自分で運転して職場について着替え、廊下を歩いている時異常に気が付きました。

今考えても運転中だったらえらいこっちゃですな。職場の病院から救急車で搬送ですよ。

ææ¥è», ææ¥, 赤, ã¯ã­ã¹, å»å¸«, 交é, ãã©ãã¯, æ´å©, è»ä¸¡

 

http://www.self-medication.ne.jp/health/004.php

上のURL様を参照させていただくと。

冬に多い脳卒中脳出血クモ膜下出血です。冬は体内の熱を放散しないように血管が収縮するので血圧が上昇し、血管が破れやすくなります。一方、脳梗塞の発症は夏が多くなっています。その理由の一つに、夏は大量の汗をかくため体が脱水状態になりやすいことがあげられます。脱水が起きると血液中の水分が不足し、血液が粘度を増し、血のかたまり(血栓)ができやすくなります。また、水分不足により体内を循環する血液量も減少して、血管が詰まりやすくなります。また、寒さで血圧が上がりやすい冬とは逆に、夏は体の熱を放出しようと末梢血管が拡張し、体は血圧低下状態になっています。この場合、健康な人は血流が悪くならないように脳の調節機能が働きます。しかし、生理機能が低下している高齢者、または降圧剤などを服用している人は薬による血管拡張作用のために血圧が下がり、血流が遅くなることで血栓ができやすい状態にあります。

とありますが。

http://www.ncvc.go.jp/pr/release/20180425_press.html

こちらのURL様を参照させていただくと。

脳出血はやはり冬に多いようです。

脳梗塞も冬は多少多い傾向が示されていますが、ほかの季節と比較してそれほど極端な季節による違いはないようでもあります。

 

私などは、もともと血圧が高いのは自覚していて、でも、血圧の薬は服薬開始したらずずっと継続しないといけないっていうからイヤだな~って、しょうもない理由で服薬先延ばしにしていたら、一生モノの大ごとですよ。

まったく、われながら、注射嫌がる子供みたいですな。

情けないことです。

 

まぁ、暑さ寒さも彼岸までと言いますし。暑さが落ち着いて少し涼しくなってきたころに夏場は多少拡張されて下がっていた血圧が上がって私の場合は脳出血発症くらったわけなんですかねぇ。

やっぱり早めの病院受診は大切ですね。

コワいコワい。ちょっと早めに血圧の薬をのんでいれば脳が不可逆なダメージを受けて半身が麻痺する事もなかったかもですし。仕事もクビになってなかったかもですし。収入激減してもいなかったかもです。今も子供とスポーツが出来ていたかもです。

 

って、実際は私、わりとポジティブになんでも考えるように気を付けているんですがね。以前は仕事ばっかりで、子供の行事にもあんまり行けませんでしたし。何でも表と裏、良い面と悪い面が有りますな。

 

季節による多少の多い少ないは有るみたいですが、それも極端なほどのかたより方ではないみたいです。やっぱり、自分の体を守るためには早めの病院受診と治療開始が大事ですね。

大きな病気をしてしまってからでは遅いですから、まさに後悔先に立たずですね。