内容つめつめの青森県下北半島旅行ってきました。
タイトル、『青森県下北半島旅行ってきました。』といっても、私は青森県民で,
しかも年齢イコール青森県在住年数という感じなのですが。
今回はうちの奥さん企画なので結構内容ぎっしりな旅行でした。
ちなみに私による企画だった場合、明確な目的地は一か所にしぼって、あとは余裕をもってのんびり旅行になるのですが。内容ぎっしりなほうが体力が有る子供たちは、いろいろ見れていい刺激になったように思いました。
私は、津軽生まれの津軽地方育ちですが、就職を機に南部地方にもしばらく住んでいた感じでした。ただ、同じ県内でも下北半島へは社員旅行でくらいでしか行ったことが無かったのですよ。
当然以前に行った社員旅行などではほかにもあちこち行って予定がつまりに詰まってぎちぎちいってましたから、夜に宿で仲のいい他の職員と酒を飲みつついろんな話をした事とかが印象深く記憶に残っていたりします。
あと私は、飲みすぎたあげく寝ぼけて隣で寝ていた偉い人の毛布をはぎ取ったらしく、その偉い人が寒くて寝付けないあまり、早朝散歩に出かけて海に落ちたってのはなかなかに思い出深いですな。
朝起きたらドライヤーで服乾かしてたから。事情をきいて、ものすごい謝った。
ってまあ。
私の下北の予備知識はこんな感じでしたってのを言いたかったのです。
で、このまえの連休に、
私は運転免許を返納しているもので。
自動車で行くとなると当然ながら、うちの奥さんがかなり頑張って往復運転してくれて下北半島旅行行ってきました。体が不自由になる前は私が運転していたものですが、子供たちは私が運転していた記憶が有るのは長男がかすかに覚えているくらいでしょう。毎度運転のたびに負い目を感じてしまいます。
話しがあちこちして失礼しましたが、
朝5時起床して
宿泊予定地の早掛レイクサイドヒルキャンプ場を目指しました。
県内移動とはいえ、かなりの長距離、負担も大きいので、
初日は宿泊地についたら、荷物をおろして、近くのスーパーで夕食の買い出しに行って終了です。
早掛レイクサイドヒルキャンプ場については下URL参照です
景色のいいキャンプ場でした。
下北旅の宿泊先として、我が家のようなコストを抑えたくて、かつ遠方からきていて、次の日に予定もあるケースは、こちらはオススメできるかと。
キャンプ場としての機能はもちろん、コテージをレンタルした場合は家具家電に寝具の心配もいりません。
上画像はキャンプ場コテージの注意事項ですが、我が家のように遠方から来ていて翌日も予定が有る場合にはありがたいですね。
身体が不自由になるまではアウトドアも大好きだった私としては、コテージでホットプレートで焼き肉をするのはいかがなものかと思ってしまったりしましたが。
それもまた後始末も楽ですし、遠出した場合にはアリかもですね。
コテージには結構いたせりつくせりな、家電に調理器具、お皿、カップなどが有りました。特に備えなく楽しみに行けるのは良いかと思ったり。
さんざん夜更かししたくせに、早朝から目覚めて、こちらのキャンプ場に有るアスレチックで遊びたがる子供たち、まあ楽しいならよい良い。
で翌日向かったのは乗馬体験でした。
集中力がマックスの時に一番のイベントを持ってくるのはけが防止には良いですね。
で、休憩ついでに乗馬倶楽部で教えていただいたボンサーブというソフトクリーム屋さんに
http://www.tonamigaoka-farm.com/
上画像は長男(小6ですが大人と変わらないくらいデカい)ので持っているソフトクリームが小さめににみえますが実際には結構大きいです。で濃厚でおいしい。
ちなみに私は知らなかったのですが、青森三大ソフトクリームというものが有るらしく。こちらの ソフトクリームはその一つだそうです。八戸の名店ホロンバイル、鯵ヶ沢 のABITANIA(アビタニア)ジャージーファームを含めた三つなのだそうです。
http://nobu0507.hatenablog.com/entry/2017/02/24/065842
上URLは他の三大ソフトクリームを紹介した物
※私は個人的に平内の道の駅で売っているホタテソフトクリームが好きです。(奇をてらったものではなく、なんというかバランスが絶妙なのですよ。)
昼食は樺山そば
海自カレーを食べてきました。
ちなみにうちの小6、小4も美味しくいただける辛すぎないからさでした。
追加でたのんだコロッケは予想より大きくて、海自カレーを完食後だった事も有り、親子で分け合って食べて丁度良いボリュームでした。
夜までには帰れればいいやと考えていたので、その後も、可能な限り下北を満喫させてもらいました。
さすがに帰り道夕方から夜間の長距離運転になってはうちの奥さんがきついので早めに帰ろうと促すも、お泊り遠出にテンションマックスな子供たちはなかなか帰りたがらず、帰宅は結局結構遅くなりました。
こういう時に運転を交代できないわが身の無力感はしばらくこたえます。