歩く以外に移動手段が無いと靴は消耗がはげしいので対策を考えてます。
左半身がまひになって、視野の欠損から運転免許を手放し、もう何年も経ちますが。
移動手段が歩くか公共交通機関を利用する以外に無い身としては。
靴はけっこう重要です。
そして私が住んでいるのは雪国だったりするので、通年同じ靴で通すのは、転倒リスクが高すぎたり。
冬期は滑りにくい冬靴が別に必須だったりします。
靴底をすり減らすという表現が有りますが、結構な距離を歩いているので、実際穴が開くレベルですり減ります。
そもそも靴選びでは。
麻痺している左脚に装具を付けた上から靴をはくので入るかどうかが一番の問題になります。大きいサイズを探せばいいならネット通販でいくらでも大きいものは手に入りますが。
問題になるのは麻痺していない側の足と極端に大きさに違いが出てしまうと非常に歩きにくい事だったり。
結局大きめのサイズの幅の広くないメーカーの靴に伸びる靴紐でしめて、麻痺していない側の靴には厚い立体インソールを敷いて何とか快適に使っているのですが。
靴、春夏秋使用のものは2年はなかなかもたないのですよ。
下画像は去年と今シーズンはききった感のある今はいている靴の裏です、結構ダメージが目立ちますな。
いつもであれば冬のうちに通販で同じものを注文しておきます。
穴があいてからでは大変な事に。
冬靴はなんとか2年もってくれますが頻度の問題ですね。
コスパ重視して、入ればいいから安い靴を買ってみた事も有ったのですが、当然のように歩きにくいうえに、靴裏がはがれるという大破損をして危なっかったです。
靴は消耗品とわりきったうえで、しっくりくるものをくりかえし購入していました。
あれこれ歩きやすいように靴は工夫して履いているので愛着がわいて、まいどまいどボロボロになった時に捨てるのがすごくしのびなかったりします。
探してみると、スニーカーの底を自分で修理できる SHOE GOO(シューグー)って商品も有ったりするみたいです、冬靴履いているうちに今年は春夏秋用のスニーカーの底自分で修理に挑戦してみようかと思ってます。
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