shinmaimanaのブログ

作業療法士で左片麻痺の障がい者でもあります、両方の視点を持つからこその事が書いていければと思います。

クレイソープのワークショップ体験に娘が行ってきました。

少し前に、青森県五所川原市、エルム内のテナント店舗LUSHさんのイベントで、粘土のようにこねて好きに形に加工可能なクレイソープのワークショップ体験をやっていました。

 

工作大好きうちの娘(小4)は一目見てやってみたいやってみたいと、ワークショップの次回予約をとってあげるまでその場を動こうとせず。

それがまた、店舗の前の香りがすごく良くて吸い寄せられるようで、40代のおっさんの私も「たくさん作って持って帰りな」とつい言ってしまいました。

 

ところが、こちらのワークショップ体験は、香りだけでなく親のお財布にもやさしい仕様で、料金は使用したクレイソープの代金だけとなっているようでした。娘が今回のワークショップで選んだ7色のクレイソープは1200円でした。

 

うちの娘の場合ですが、たくさん作って十分楽しんで、それをみんなに配って楽しんで、お風呂で使って楽しんでいましたから、これは十分に価格以上だったな~と思ってました。

 

しいて言うならこのクレイソープ、娘が言うには小さめに作ったやつは2~3回使えばなくなっちゃうのがさみしいのだそうです。

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上は残り時間少しになってあせっている画像ですな 。

下は前半時間に余裕が有って、色彩と香りも組み合わせ考える余裕が有った頃の作品ですな。

さすが女の子ですな、この香りとこの香りはあわせたらいい香りになるけど、こっちの香りは一緒にしたくないなみたいな事を言いつつ色々考えながら作ってました。

この辺はおっさんには失われた感性ですな。

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おもしろそうな素材を見つけると本当に楽しそうなうちの長女です、

やっぱり何かを作り出す仕事なんかが向いているんだろうな~と思いつつ娘のワークショップ体験を見てました。

今後いろいろな種類のワークショップ体験させてあげたいものです。