shinmaimanaのブログ

作業療法士で左片麻痺の障がい者でもあります、両方の視点を持つからこその事が書いていければと思います。

痛くなりやすい膝関節、周囲筋の筋力維持にパテラセッティングを

私の場合、今年中に走れるようになりたいと、根詰めて長距離歩いたりいろいろやっていたわけですが、痛みが出てきたりするのが膝関節だったり。

 

ただ、この膝関節、痛みが出たから休ませておけばいいともいかなかったりします。

 

多少痛みが有っても膝関節周囲筋の筋力維持はしておかないと、痛いので歩かない、→膝関節周囲筋の筋力が落ちる→膝関節にダイレクトにかかる負荷が増加して余計に膝関節が痛くなるといった膝の痛みは悪循環に陥ったりするので多少痛みが有る場合でも筋力維持に取り組む事は大切かと。

 

かといってまさに痛みが出ている状態の時にガンガンスクワットに取り組んだりすると痛みを助長する場合も多いので。

 

膝関節への負担が少ない訓練が良いかと。

パテラセッティングなどは膝関節の術後早期に取り入れられる負担の少ない訓練なので、オススメできるかと。主に大腿四頭筋に働きかける筋力訓練です

タオル, サンベッド, バスルーム, ウェット, 乾燥, しっとり

 

方法的には

  • 膝の下にバスタオルを丸めて置く(上画像な感じ、もしくは座布団二つ折りとかでも良いかと)
  • 仰向けで横になる
  • つま先をしっかり上に向ける
  • 膝の裏でタオルをしっかり押し込む
  • この状態を5秒保持する
    ※膝関節の内側の筋が働いている事を確認して下さい
    ※膝が浮いたり、体を反らしたりしないで下さい
  • これを20回を一セットで1日2セットを目標に行う

動きの少ない地味な訓練ですが、それだけに関節に対しての負担も少ないです。

筋トレとしての負荷はスクワットの方が高いので、膝関節に痛みや違和感が出る前にしっかりスクワットで筋力をつけておけば膝の痛みも生じにくいかとは思います。

パテラセッティングは負荷的には大きくはないので、膝関節に痛みや違和感が有る場合などには良いかと思いまして書いてみた次第でした。