shinmaimanaのブログ

作業療法士で左片麻痺の障がい者でもあります、両方の視点を持つからこその事が書いていければと思います。

小学校の学習発表会

小学生の子供たちの学習発表会についてなんですがね。

でっかい病気して障がい者している私ですが、

数少ない良い事は、子供たちの行事関係にほとんど毎回参加できることです。

 

うちの子供たち、だいぶ前から練習とか、必要な物があるから持って行くとかいろいろ頑張ってましたからね。

どんな感じになるやら楽しみです。

毎年学習発表会見に行けている私ですが。

どの親もみんな自分の子供たちのクラスは当然ですが気合を入れて見ますね。

以前一度、来ている来賓さんたちに、父兄さんたちがみんな大盛り上がりした演目が有りました。

たしか『津軽弁の日』ってなタイトルの演目でした。

ちなみに私が住んでいるのは青森県津軽地方なんですが。

『方言+小学生のかわいらしさ+インスピレーション』=絶妙な面白さ

な感じでしたな。

具体例としては、ナレーション役の子が津軽弁

『いっぱだだ、ふぐきた、えのかっちゃ』等と言うと、

その津軽弁が表す通りの寸劇が始まる訳なんですね~。←これがまた結構、間の取り方も上手だった。

ちなみにうえの『いっぱだだ、ふぐきた、えのかっちゃ』は『どうなの?って服を着たうちのお母さん』を意味します。

なので、その服どこから探してきたかなーって感じの服を着た女の子が肩で風切って登場するって感じになってたり。

当然、見ている人はみんな津軽弁がわかるので多くを言葉で説明する必要もなく、みんな楽しんで見てましたね。

寸劇を次々にやるから、登場人物も多くなってクラスの生徒全員が上手く参加してる感じで、これはアイデア勝ちだな~と思いましたね。

絶妙な面白さだったのを覚えてます。

 

さて、なんにせよ学習発表会、子供たちと先生の一生懸命さは本当に伝わるし、なにより子供たちの成長を感じますね。

うちはけっこう色々有ったので、何をするかよりも、クラスのみんなと練習仲良く頑張れたかが気になったり。

shinmaimana.hatenablog.com

shinmaimana.hatenablog.com

 どうにもうちの子供たち、みんなと仲良く協調性を大切にってイベントはあまり得意ではないようなので、落ち着いて本番頑張れているのを見れると親としては安心できたりします。