shinmaimanaのブログ

作業療法士で左片麻痺の障がい者でもあります、両方の視点を持つからこその事が書いていければと思います。

ちょっと昔を振り返ってみた話です。

少し前に、はてなブログの【今週のお題】で『青春の1ページ』みたいのがありましたが、気になって書いてみようと思っても。

思考をまとめるまでの反応速度が私は遅いので、しばらくまとまるまで寝かせないと書き始められなかったり。

というのも、結論に行きつかなくてただダラダラ文章が長くなるのです。

 

でまあ、本題ですが、はてなブログの【今週のお題】で前に有った『青春の1ページ』ですが、青春?って?

それっておいしいの?

コンビニで売ってますか?

 

それにしても『青春』の定義って何でしょうな?

http://www2.obirin.ac.jp/annay/jhcd/lecture8/lect8.html

上URL様参照によりますと。

「青春とは心の若さである。 希望と信念にあふれ勇気に満ちて、 日に新たな活動を続ける限り 青春は永遠にその人のものである。」

なのだそうです。

結論

私に青春なんてなかった。

 

ベクトルとしてそれっぽい感じに間ってた頃は高校の頃とかでしょうかね?。

工業高校の美術部でがんばって部長してました。

我ながら、うちにこもった間違った方向性の信念と活動のやる気でいっぱいでしたな。

私のいた工業高校は基本的に運動部が大多数で、文化部は少数派でしたから、基本運動部に入りたくない人が集まる感じだったり。

 

客観的にみると、デカくて無口な部長がいて黙々と絵を描いている静かな部ですな。

 

絵を描くのに集中すると他は気にならなくなってましたな。うちの娘が何かに夢中になると他が見えなくなるのは私の遺伝ですな、ゴメンナサイ。

 

物品の場所だったり質問されればちゃんと答えてましたが、きほん愛想も何もあったもんじゃない感じでしたから、怒っているんだと誤解されていたのかもと思い返してみたり。

まちがいないのは私のせいであまり雰囲気のいい部活ではなかったという事ですな。

みんなきっと和気あいあいと楽しく部活したかったよな~。と今さら反省してみたり。

とまあ、デカいので悪目立ちはするものの、静かに生きていた私ですが。

ずっとそんなだったものだから落ち着いた人のように見られていたようです。

 

 高校を卒業して作業療法士の専門学校に3年通ったので、

就職は21歳の時でしたが。

勤め先の利用者さんのじいちゃん、ばあちゃんにいくら21歳独身ですと自己紹介しても誰一人信じてくれなかった時は凹むものがありましたな。

「ウソをつけ」、「お前さんのおちつきようは子供が三人はいる感じだ」とか言われた。

物腰だけじゃなく、若い頃はふけて見られてましたからそれもあるんでしょうが、ひどい言われようですな。

 

検証作業終了です、やっぱり私に青春は無かったですね。