shinmaimanaのブログ

作業療法士で左片麻痺の障がい者でもあります、両方の視点を持つからこその事が書いていければと思います。

デイケアの作業活動で簡単クリスマスリース作ってます。

や、まあ。

利用者さんに行程を理解してもらえて丁度できそうなかつ、認知機能の維持向上に意味を持つ作業を提供するというのはこれが何とも簡単なようで難しいものだったり。

いや、うちの場合は、対個人というより、次々に一人ずつ個別の機能訓練を私(作業療法士)が行っている間に他の皆さんみんなに認知機能の維持向上に有効な作業活動を提供出来ればというスタンスなので、このみんなにというのが難しいです。

 

前置きが長くなりましたが。

 

要するに、難易度に幅のある作業を適切に割り振って行ってもらっています。

・大きな紙に印をつけておいたものを切る係

・折り紙を折る係

・リースの輪に飾り付けする係

この作業活動の場合は、上のような行程を流動的に様子を見ながら、

利用者さん達間でお互いに教えあうような対人交流機会を大切にしつつ行ってもらえるようにしています。

で、出来たのはこんな感じです。

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ベースのリース土台部分はDaisoから購入しました。

リボンの作り方は下URL様を参照させていただきました。

https://papertocotoco.com/2018/08/origami-ribbon1/

お花の作り方は下URL様を参照させていただきました。

https://nukumore.jp/articles/81

で、細めの針金をDaisoから買ってきまして適当な長さに切った針金を作った飾りにテープでくっつけて針金でリースにくくったら完成です。

難易度的には、非常に簡単です。

作業内容、行程も分解しやすいので機能的に幅の広い層の利用者さんに行ってもらいやすいかと思ったり。

それぞれの工程を利用者さんの認知機能別にどう振り分けるかが難しかったりしました、がそここそが最も大事な所と思ってます。

 

※悲しい事に、上のような内容あれこれ考えているのは、はたから見て理解される事なんてまずないのですがね。

 作業療法士は作業を提供する際に作品の出来ばえより認知機能や、身体機能にいかに有効に働きかけたかをみてるんですが、他職種とか利用者さんから作品の出来ばえ良ければ全て良しって感じの意見をよく言われたり。