寒くなると脚が棒になりがちです。
『脚が棒になる』という表現がありますが、
脳出血の後遺症で左半身が麻痺しているみとしては、これは寒くなってくると比喩ではなっかったり。
特に階段を降りるなんかは麻痺側の膝が円滑に曲がりません、冬季間はどうしても手すりのつかまってゆっくり麻痺していない側の脚に頼った動作で階段を降りる事になりがちです。
これ、環境因子も大きい様で階段一段一段に奥行きが有れば麻痺側の膝を意識して曲げてもなんとかなりますが、自宅の階段のように奥行きの無い場合は足指によけいな力が入りがちであったりします。
この辺も結構な問題ですね。
寒さプラスちょっとした環境因子なんかで、動作の円滑性がアッサリ損なわれるってのは、暖かい時期にさんざん走りたいと頑張っていましたが、うまくいかなかった原因の大きな要因のひとつのようにも思えます。
ちなみに下記事は走ろうと頑張ってた秋ごろのものです、
そう考えると冬季間にも走れるようになるためにできる事はいろいろありそうですね。
今できる事をできるだけ頑張って、春になったら来年こそは走れるように頑張ろうと思います。