気温の変化が続く時期は疲労感が出やすいですって話しでした。
気温変化に体がついていかないって話です。
これ41歳の私だけではなくて小学生でも、やっぱり少しこたえるようです。
ちなみに私が住んでいる県のここ最近の気温の変化は、
5℃以下の気温が続いて雪が少し積もったかと思えば13℃程度まで上がってみたり、かと思えばまた今日は5℃程度まで気温が下がったりと、なかなかに変化の幅が大きいです。
体が気温に慣れてくれません。
特にうちの長女なんかは小4にして冷え性のようで冬になると隣で寝ている私の体の下に両足を差し込んで寝ています。(別に私で暖をとるのはいいのですが、へたに寝がえりが出来ないのだけは困ります)
朝起きるのも、いつもより大変だったりするようです。小学生が『なにもしてないけど疲れた~』とか、言いながら朝起きるのはいかがなものかと、心配になります。
さらに仕事に行ったら、デイケアの利用者さん達も結構皆さんダルそうにしてたり、眠そうだったり。
やっぱり、小学生から高齢者まで幅広い年齢層で温度差には体がついていけていないようでした。
それにしても暖かければとりあえず良い様にも思えますが、季節の変わり目なんかの温度差が大きい時期に疲労感が出やすいのも理屈で考えれば納得できますな。
https://mft.jp/condition_eco4.htm
上URL様は体温調節のしくみについてですが体が必死で体温を一定に保とうと(体の熱を逃がさない様にしようと機能を調節)頑張って寒さに適応しようとしているのに、不意打ちで暖かくなられたりしてはそりゃだるさも伴おうというものです(再調整しなければいけないのですからよけいな負担はかかりますね)。
結局はそんな調整を繰り返して外気温に対してベターな状態に調整していくのでしょうが体への負担と伴う疲労感は仕方ないですね。
何の対策が出来るかといえば、ちゃんと栄養摂取して、睡眠をとる程度しかそなえられないのだとは思いますが。