shinmaimanaのブログ

作業療法士で左片麻痺の障がい者でもあります、両方の視点を持つからこその事が書いていければと思います。

古い世代の私としては驚いた小学生のネットゲームの使い方の話でした。

わが家の長男(小6)はDaisoで買ったイヤホンマイクを使ってそれはもうニンテンドースイッチのネットゲームに夢中です。

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Daisoで買ったイヤホンマイクは上画像のようなタイプよりだいぶ簡単なコードのみのものですが、支障なくコミュニケーションがとれるようです。←安価なのに優秀ですな。(画像撮ろうとすると隠すので撮れずです)

 

ネットゲームは初めに時間をきちんととって話し合ってルール決めをしたはずなんですが徐々にあやしくなりつつある今日この頃です。

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 やっぱり友達関係が第一な反抗期にはネットゲームにイヤホンマイクが加わってしまうと、もう学校帰ってからも自宅で気軽に友達とコミュニケーションがとれるのは楽しくて仕方がないようですね。

 

長男が大声でイヤホンマイクで友達と話しているので内容は当然まるっと聞こえています(夢中になりすぎて違う部屋にいて聞くつもりが無くても内容が理解できるくらいの大声で話している)。

これが意外にゲームに関係のない事も話していたり、『午後から暇なら近くの公園で一緒に遊べないかい?』とか話たりしてるんですよね。チャット機能を電話の感覚で使っている部分もおおいに有る様に思えたり

声のトーンも家族と一緒の時とは少し違うように思えたり、話すこと自体を楽しんでいる部分も大きいのかと思えます

 

自分を振り返ってみると、私の頃は時代が時代なので携帯電話を持ちはじめたのは20歳頃だったように思いますが、自由に友達とコミュニケーションをとれるようになった時はついついいらんことも楽しくて長時間話したりしたように思います。

一応は、そう考えるようにして多少の決めた時間を超えても怒りすぎないように自制している今日この頃です。

 

そりゃ、小学生でそんなオモシロいツールを与えられたら夢中にもなりますよね。

と、納得してみたりって話しでした。