shinmaimanaのブログ

作業療法士で左片麻痺の障がい者でもあります、両方の視点を持つからこその事が書いていければと思います。

正月帰省と兄妹仲に良さのついて

お正月になると思い出しますが。

親とはずっと仲が良くない私としては、同じ県内にはいたものの就職してサッサと実家を離れて以降、正月帰省、は毎度のことながら多少おっくうなイベントでした。

何でわざわざ正月に実家に帰ってたのかな~?と考えると仲がいい妹に会うのは楽しみだったからですね。

 https://ameblo.jp/tomomana68710609/entry-12452230478.html

https://hitotsu-dake.net/nakayoshi-kyoudai/

上の二つのURL様を見ても兄弟仲よくなってもらうためには、親が平等に接するように対応に気をつける必要があるようですね。

確かに、私と妹の場合は良くも悪くも比べられる事もなく無関心と気が向いた時だけの距離感のおかしい過干渉のくり返しな対応でしたから不平等を感じる余地は無かったかもしれませんね。

嫌な時間を一緒に乗り越えてきた仲間意識のようなものが私には有ります。

なので、親が子供たちに対して平等に接する事は兄妹仲を良くする為には最重要なのかもしれないと我がことを振り返って思いました。

 

さて、現状うちの子供たち長男(小6)、長女(小4)、次女(4歳)はあまり仲がいいとはいいがたかったりします。

子供たちには兄妹、姉妹仲よくして欲しいというのは、親として切実な願いだったりするので、それだけに状況をみてこのタイミングでやんわり止めに入ればケンカに発展しないで済むなとか思うと介入してしまいがちです。

仲が良くない原因の一端には、私としては状況を見て必要な方に必要最低限介入しているつもりでも、それも過剰だったのかもしれない?もう少し状況の推移を見守る事が出来なくてはいけなかったのかなと反省している次第であったりします。

上の2つのURL様は本当に勉強になりました。

親も子供に育てられますね、まだまだ勉強不足です。