shinmaimanaのブログ

作業療法士で左片麻痺の障がい者でもあります、両方の視点を持つからこその事が書いていければと思います。

わが家は親子で遊ぶだけにポケモンについてはよく話します。

令和元年に、11月15日にポケモンの新作がニンテンドースイッチで発売になり、年明け早々に追加コンテンツが発表されたりと、わが家の長男、長女はポケモン好きが加熱中です。

 

長男(当時小2くらいだったかと)が『ポケモンに会いたい』と頻繁に言ってた事が有って。

とりあえずその言葉を真顔で聞いて、まじめに考えて答えてみた話です。

 

客観的にみると変な親ですな。

まあ、とりあえずあっさり「うん、出来ると思う」と答えてみました。

子供の夢をこわしたくないとか日和った理由ではもちろんなく。

不可能の証明ほど難しいものはないですからね。

そのためには前提条件からしっかりしないとです。

1.「どこかのポケモンセンターの店舗に行ってでっかいピカチュウに会いたいの?」

2.「ポケモンの世界に行きたいの?」

3.「現実でポケモンとふれあいたいの?」

 上から

1.手っ取り早く現状すぐにでも行動すれば可能な方法。

2.VR技術の進歩に期待、でもそんなに待たなくても実現すると思われる。

3.ちょっとやっかいに思えるし、ファンタジー要素も強いが不可能とも思えない。

 

文章におこすと本当にめんどくさい親。

 そして付き合いの良い子供ですな。

 

で、2.よりも先に3.に近いものが出来ました。

ポケモンGOの相棒ポケモンと一緒に歩けるシステムですが。GETしたポケモンとはいつでも写真が撮れるのですがこれがまた子供達は楽しいようで好評です。

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 上画像はライチュウさんを長女の手に乗せている感じで撮影したものでした。

 ポケモンGO自体スマホの位置情報から現実の道、建物がゲーム内に表示されてその中で一緒に遊んでふれあえるのですから、スマホ画面の中限定とはいえ現実との境界がうすれてきている印象がありますね。

更に集合写真機能上の相棒に設定した自分のポケモンと一緒に記念写真がとれるのですが、さらに、他の ポケモンGOのアプリをインストールして相棒ポケモンしている人とも一緒に記念写真がとれるようになったのですな。

https://game.watch.impress.co.jp/docs/news/1224805.html

現実との境界線はどこなんだかですね、ポケモンGOで手に入れたポケモンをゲームに連れてくることもできますし。

今年2月にはさらに任天堂スイッチのゲームとポケモンGO双方のポケモンクラウド上で預れる、ポケモンホームがサービス開始になりますし。

ゲーム開発を生業にしている方たちはやっぱり、子供のニーズをガッチリつかんでいますな。さすがです。