トイレットペーパーの盗難といなかの貧困問題
猛威を振るう新型コロナウイルス騒動のデマに基づいての品薄以前から。
私の住んでいる地域では、トイレットペーパーの盗難はやめてって張り紙をよく見かけます。
実際子供たちの夏休みラジオ体操について一緒に公園に行った際には、公園のトイレに入ってすぐに手にトイレットペーパーを複数持って出てきたおばちゃんをお見かけした事が有りました。
親の立場としては、火急の事態でトイレに入った子供たちが「紙が無い」って事になるのが容易に想定出来るので公園のトイレットペーパーを持って行くのはやめていただきたいところであったり。
スーパーやコンビニのトイレのトイレットペーパーにも側面に店名をマジックで書いてあるし。
デマでトイレットペーパーが買えないって問題も困ったものですが、トイレットペーパーを買うお金に普通に困るいなかの貧困問題にもいかがなものかと思いましてね。
就職先も高齢であったりすると限られてくるし、土地は有るから農業には手を出しやすくても元々農家でないとノウハウがないしで、どうにか良い産業になりそうなものはないものかと思ったりしちゃいます。かくいう私も体が不自由なうえ子供たちもいるのでこれは切実な問題であったりします。