体が不自由だと歩いている時に宣教師さんによくつかまります。
体が不自由だと勧誘に、すぐ立ち去らないと思うのか?
不幸そうに思われて本当に神の救いを必要としているように見えているのか?
理由は不明ですが、たびたび勧誘くらいます。
キリスト教系の方が多く、自転車で2人一組なんて事が多いです。
とても人当りの良い、外国人の方たちで日本語も本当に上手です。
時間が有るときにはついつい話を聞いてしまいたくなります。
が、いただいた本や教えてもらった教会の名前、場所から調べてみたら、これがなかなか。
キリスト教が認定した三大異端
ってやつに含まれてる宗派じゃないですか。
以下の3つが三大異端として挙げられているらしい。
- エホバの証人
- 世界基督教統一神霊協会(統一協会)
- 末日聖徒イエス・キリスト教会(モルモン教)←私が度々勧誘くらうのはこの方々
異端の宗派だから、実際に会って話した人当りの良い外国人の兄ちゃん達もうさんくさいに違いないとか、決めつけるつもりは無いんですがね。
ちょっとこのモルモン教ってのは調べたところ収入の1割を寄付しないといけない、とか嗜好品の類はコーヒーもダメ等々色々大変なようなのです。
お布施は仏教的にも煩悩物欲を喜んで手放す、徳を積む行いですから良い事なのでしょうが義務化は好きになれません。
生活に余裕のない貧しい人々にこそお布施をする機会を持ったもらえるように家をまわるようにとお釈迦様も言ったと言いますが、これは人に分け与える喜びを理解してもらえるようにって意図だと説明されたように思います。
結論ですが、布教してまわっている外国人の兄ちゃんたちは厳しい宗教的な戒律を守って生活している良い人達なのかもしれません、
ただ家族がいる身としてはどうにも、このモルモン教って宗教は気軽に一歩踏み出せるような気軽なものでは無いと感じます。