次女の「ジュゥベェ」
子供の言い間違いって面白いってはなしです。
わが家の次女ちゃん(もうすぐ4歳)は基本てきに奥さんにべったりです。
私は育児に関しては、必然的に長男、長女と一緒になっていろいろやることが多いです。
ただ、長男と長女が小学校に出発してから、奥さんが仕事に行く準備をしている時間は、
次女と一緒にあれこれ準備したりして過ごします。
で、次女ちゃんは最近英語に興味がお有りのご様子で
色々な物を持ってきては「これ、エーゴでなんてゆ~の~?」と私にたずねます。
絵本を持ってきて指を指しながら、たずねたりなどですが。
しばらく飽きずに毎日この遊びは続きました。
ある日ニコニコしながらほめてくれとばかりの勢いで、張り切ってペンを一本持ってきて『これ、ジュゥベェ』と言うのですが。
お父さんしばらく混乱しちゃってキョトンでしたね~。
次女が持っていたペンの色は肌色でした。
はい、たしかに私が教えました、たくさんのペンを次々持ちかえて『これはこれは』とたずねられたとき「肌色は英語でベージュだよ」とも確かに教えました。
そぉっか~「ジュゥベェ」って覚えたかー?。
それいらい、肌色の物を見つける度に「肌色はベージュな~」と修正を試みています。
小さな頃って覚えるのもすごく早いですが、間違えて覚えてしまったものってなかなか抜けませんよね。
さて、今回の次女の「ジュゥベェ」はいつ完治しますやらです。
小説家の原田宗典さんもエッセイの中でお子さんが『ホッチキス』をどうしても『ホチケット』と言い間違えると書いてましたね。
どこのうちでも小さい子はオモシロ言い間違いするものなんですかね。
下のURLの新玉ねぎ→死んだ玉ねぎおもしろかったです。そしてひとごとじゃない。
https://withnews.jp/article/f0190626000qq000000000000000W07n10101qq000019361A
何か教える時には、時間があるとき確認しつつ教えようと思います。
なんとなくでおかしく覚えてしまうと修正に時間がかかってしまって大変です。