いなかならではの運転アクシデントの数々
私は今では自動車の運転が出来なくなってしまったものの昔訪問リハビリテーションを仕事にしていたことがありました。
訪問看護ステーションとか病院から介護保険や医療保険制度を利用して依頼を受けたらご自宅に訪問してリハビリテーションを提供するってものなんですけどね。
いなかで訪問リハとかしているとこれがまた結構な移動範囲の広さで毎日100㎞とか運転するのですよ。
最近あおり運転なんかが話題になってますが。
まあ、嫌なものですよね~。
と言っても、訪問リハしてた時は専用の軽自動車に職場の名称に電話番号大きく書いてありましたからね~。当然法定速度厳守で安全運転してましたから。
よくじゃまそうにされましたが、急いでいる人にしてみたら「もう少し早く走れ」って思うのも無理はないのかもですな。トイレ我慢してたりと思えばわかる気はしますな。
と、まあいなかで訪問リハしてた私ですが。
安全運転してても、いなかで長時間運転していると突如目を奪われる『ウソだろ』って事があったりしました。
真夏に真っ赤な海パン一丁でお庭で日光浴しているおっさんとか。
道路を横切る野生動物とか『野兎』と『キツネ』は見ました、いるもんですね~。
窓を開けて運転していたら『オニヤンマ』が社内に入ってきて何事かと結構なパニックになったこともありました。
そして、なぜか落ちてる野菜ひと箱で落ちてたピーマン、積載量限界まで積むから坂道で軽トラの荷台から転がり落ちてきたジャガイモやカボチャ。貧乏性の私はもったいなくて目が離せなくなるんじゃ~。
はい、いなかならではの運転アクシデントの数々でした。
いなかって平和です。