shinmaimanaのブログ

作業療法士で左片麻痺の障がい者でもあります、両方の視点を持つからこその事が書いていければと思います。

YouTubeどうして子供たちがこんなに好きなのか考えてみました。

YouTubeについてなんですが、どうにも私はあんま好きではないんですよね。

うちの子供達は好きでよく観ているので、ある程度は興味を持つようにしないと、共感できないよな~と観るには観るんですがね。

ユーチューバーさん達の同調を求めるような笑い方が私はあまり得意ではないです。

で、珍しく楽しく観れるYouTubeの動画を見つけたもので。

4歳次女と一緒にYouTube観てるときたまたまみつけた『アグレッシブ烈子』よくわからないけどついついダラダラ再生して観ちゃいます。

youtu.be

明日もガンバレッサー

ホント世の中理不尽な事ばっかりだけど、

がんばれって気持ちになる。

子供に世の中の厳しさを教える意図が有る動画なのかな?

と思ったり。

サンリオのキャラクターみたいなんですよね。

同じサンリオでもマイメロとかは次女がYouTubeで観ていて長時間あの声きくと多少のしんどさを覚えたりする41歳ですが、こちらはしんどくないんですな~。

むしろ癒される。

私メンタルしんどいんですかね~?

 

で、本題ですが。

なるほど、YouTubeって、一回面白いかなって思うものが見つかって何回か観ると、関連動画がガンガン紹介されるのですな。

 

こりゃ、子供たちが時間で区切りつけられないわけだ仕組み的にお見事です。

 

退屈はしないのでしょうが、時間は無くなっちゃうように思います。

 

今の子供たちはマンガやゲームに対しての興味もそれほど持たなくなっているなんてニュースを見た覚えが有りますが、楽しむ事すら受け身で良いなら人類の前頭葉(意欲なんかにもかかわる部分)は退化していきそうに思ったり。

https://www.inamura-clinic.com/knowledge/knowledge_anatomy.html#frontal

上URL様は脳の各部位働きについてです。

 

できる事なら遊びにも、時間つぶすように受け身ではなく、何かしらクリエイティブな要素が欲しいと思うのは親目線のよくばりな要求なのでしょうね。

 

学校やら習い事やらでがんばってるんだから、余暇時間くらい完全に何も考えたくないって子供だって思うのかもですがね。