うちの子供たちが小さかった頃の悪意無き営業妨害の話です
『きゃべつのなかから』という手遊びをご存知でしょうか?
下がその動画です。
で、下が歌詞なんですが。
- キャベツの なかか~ら あおむし でたよ
- ニョキ ニョキ おとうさんあおむし
- ニョキ ニョキ おかあさんあおむし
- ニョキ ニョキ おにいさんあおむし
- ニョキ ニョキ おねえさんあおむし
- ニョキ ニョキ あかちゃんあおむし
- ニョキ ニョキ ちょうちょになりました
家族でスーパーに買い物に行って青果売り場でキャベツを見つけて唐突にこれを歌い出した長男、そして共鳴して一緒に歌い出す長女(当時小学校入学前だったと思います)
虫が苦手な人は多いですからね、大声で歌われたらもしかしたら青虫いたのかな?と思って当然かと思いますから。
この歌をよりによってキャベツの前で歌われたもんだからお店の人はイヤな事この上なかったかと。
ついつい笑ってしまいつつも両親で何とか子供たちを引っ張って移動させました。
あの時はやらかしてくれたな~。この辺、うちの子たち周りの状況見て行動できるようなるのはけっこう時間かかったような。
当時活発だとは思っていたものの、長女に発達障害の診断がつく事になるとは思ってもいませんでした。
思えばいろいろやらかしちゃあいたなーと今になって振り返って思い出してみたり。
過剰に周りの大人の顔色うかがっている子供は、手のかからないいい子なのでしょうがこの場合のいい子は周りの大人にとって『都合のいい子』であって、その子主体で見た場合の幸福度はどんなもんなんでしょうね?←計ること自体出来かねるでしょうが。
丁度よくうまくなんて、一番難しい事ですよね。
何にせよそんな長男、長女ももう小6と小4です。
何が最良かはわかりませんが、できるかぎり子供たち主体の育児をこれからも頑張ろうかと思ったり。