shinmaimanaのブログ

作業療法士で左片麻痺の障がい者でもあります、両方の視点を持つからこその事が書いていければと思います。

体調不良と感染症に対する周囲の不安感

今年に入って、またしても体調不良してました。

風邪, インフルエンザ, 病気, 注射器, インフルエンザ ワクチン接種

気温的にも不安定で疲労感は感じていましたが。

今年は後厄だな~と少し気にしていたから、病は気からの部分も有ったのかもしれませんが今年はすでに二度目の体調不良です。

去年などは風邪もひきませんでしたし、ここ最近そう体調が悪くなることも無かったのですが、体調管理をしっかりしていかないと今年は季節の変わり目にやられそうですね。

症状的には鼻水がとにかく苦しいものの、熱は上がらないで、内科で診てもらっても軽い風邪って事で、薬をのんで出来るだけ早く休むようにしてきちんと治しましたが。

 

コロナウイルス騒動真っ最中の現状では、風邪の人がせきをしたりするのも見られないようにコッソリ隠れてぐらいに、気を使わないと大きなせきなどしようものなら道行く人達が一斉に見るような状態ですね。えらく肩身が狭かったです。

現状、気力と体力に余裕がわずかでもあるから良いものの、もう少し自分が年をとって体力が落ちた状態で周囲に配慮出来るかと考えたら難しいように思えたりしました。

未知の部分が多いものに対しては恐怖心が過剰に働くのは当然の事と思います。

現状、私の住んでいる県でのコロナウイルス感染者はいないようなのですが、自分の体調不良とそれに対する周囲の反応から、現状の不安の度合いを身をもって知ったような気がした風邪っぴき期間でした。

 

お寺さんの説法を聞いてかく有りたいものだと思った話でした。

最近お寺さんに行く機会がありまして。

その際に聞かせていただいた説法が非常に身に染みましてね。

仏, 仏像, 精神的です, 瞑想, 仏教, アート, 図, 照明, 仏像, 仏像

帰宅してから覚えていた内容を頼りに調べ直ししてみました。

下URL様と大筋は同じ内容でしたが。

http://www.zuikouji01.sakura.ne.jp/monngo/amidakyou/rakann/10ragora/newpage9.html

自らの行いによって自分の価値を下げる悲しさってありますね。

結果誰からも顧みられる事のない人物になり果てるのは、人からの評価はさほど気にしない私ですがさみしいように思えました。

優秀な才にめぐまれて過去に偉業をなした人であったとしても。

大金持ちであったとしても。

地位が有ろうと。

発言や所作があまりに人を不快にさせてかえりみる事のないものであれば人は離れて行くのかと。

地位やお金が有れば離れない人たちもいるのでしょうが、それはその人の人間の中身でも魅力に由来するものでもなく。

その人の地位やお金に興味のある人達、さみしい関係性ですね。

私も障がい者になって、フルタイムの仕事を辞めて以降人間関係もだいぶ以前より希薄になりました。

体力に余裕も無いですし、大きな病気をすると人生の残り時間についても考えます。

ストレスのたまりそうなつきあいは切り捨てさせていただいたのでずいぶん人との関わりは少なくなりました。(スマホの電話帳の登録数の少なさを見ると我ながら少々引きます)

そんな残った気楽な人間関係にあっても。

逆にそれだけに丁寧に発言や所作に気を配りたいと思ったりしました。

 

下記事はだいぶ前に書いたものですが。

shinmaimana.hatenablog.com

 かくありたいと一心に努力して確たるものを持ち得るに至った人には当然虚勢を張る必要自体が無いですから、おのずと謙虚な姿勢の発言や所作になるのかもしれませんね。

当然私は偉人にはお会いしたことはありませんから、可能な範囲でイメージに近い尊敬できる人物を思い浮かべてみると。

通っていた空手道場の先生は、発言や所作がカッコイイ人だったな~と思いました。

顔が良い訳げでも体格がいいわけでもないのに洗練された発言と所作でもって存在感がすごい人でした。

学校の先生を本業にされていた方で、若い頃はこわい先生だったのだよ道場の先輩などから聞きました。

紆余曲折有って、苦労して悩んだ結果至った境地の発言や所作の洗練って良いな~と思いましてね。

『実るほど首を垂れる稲穂かな』ということわざが有ったな~と思い出してみましたが、まさにですね、かくありたしです。

地道に長い年月をかけて積み上げてきた確かなものがあるならどれほど謙虚にふるまおうと他者に容易に侮られはしないし、たとえかりに、おかしな扱いを受けようと歯牙にもかけないものなのでしょうね。

まだまだ私は道半ばですね。

ただ、40過ぎてお寺さんの説法が素直に心に染み入る様になったな~と、年を取ったと感じると同時に、あっちへフラフラこっちへフラフラ迷ってばかりの私ですが、人格的な面での目指すべき目標はおぼろげながら見えたように思えたなと思った次第でした。

ポケモンホームがサービス開始されたので、メルメタルをgetしようと頑張ってました。

ポケモンの話ですが上の子供たち二人分とあわよくば自分の為にも確保したくてメルメタル欲しさに、ポケモンGOでメルタンgetにせいを出してみました。

下画像がポケモンGOのメルメタルさんです

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理解してしまえばそうでもないものの、手順が多くて最初は一つ一つ調べながらになったので手順をまとめてみました。

 

ポケモンGO任天堂スイッチのポケモンピカチュウもしくはイーブイで、マッチングします(ポケモンGOを更新した際にはマッチングが切れたみたいで再び行いました)。ポケモンGOからポケモンが送れる(ストーリーを後半まで進める必要あり)ようになります、初回のみポケモンを贈った際に不思議な箱というアイテムをポケモンGOで受け取れます、これは使っても無くならないが3日に一度ポケモンGOから任天堂スイッチのポケモンピカチュウもしくはイーブイポケモンを送らないと使えるようにならなかったりします。

 

この不思議な箱というアイテムを使っている間の30分間はメルタンが集中的にgetできます。ちなみにあまりゲームが得意ではない私の場合は30分間で17~19体が限度のようです。

で、通常メルタン1体getで3個メルタンのアメが手に入ります、パイルのみというアイテムをメルタンに投げてから効果が表示されている状態でgetできればメルタン1体getで6個メルタンのアメが手に入ります。

メルタンのアメはポケモンGOから任天堂スイッチのポケモンピカチュウもしくはイーブイにメルタンを送った場合にも1体につき1個手に入ります。

そのメルタンのアメを400個集めてメルタンに使うとメルメタルに進化します。

ポケモンGOでgetしたメルメタルはメルタンと同じ手順で任天堂スイッチのポケモンピカチュウもしくはイーブイに送れます。

ポケモンホームというクラウド上でポケモンをあずかってくれるサービスが、令和2年2月12日に開始したので(任天堂スイッチ版はダウンロードに30分ほどかかりました)、ポケモンピカチュウもしくはイーブイからこちらに一度メルメタルをあずけてからであれば、ポケモン最新作のソード、シールドに送る事ができます、試してみたのでこれは確実かと。その際に一度送ってしまうと他のソフトに再び戻す事はといった内容のメッセージが表示されたので、ピカチュウもしくはイーブイに送り直す事は出来ないのだろうと判断しました(覚える技の都合かなと思ったり)。

 

ちなみにポケモンGOでCP1500程だったのでさほど強いようには思えなかった、このメルメタルさんですが、ソード、シールドに送ってみたらこれがまた強い強い。

https://pente.koro-pokemon.com/zukan/pikavee/merumetaru.shtml

ポケモンを遊ぶ方なら上URL様のメルメタルの種族値、特性、覚える技を見ていただけると種族値はかなり尖ってますがタイプと合わせて考えるとこれもなかなか、そして特性と覚える技のバランスも良いのがわかっていただけるかと。

 

ちなみに我が家は上の子供たちも小6と小4と反抗期気味なので、今回のようにポケモンの新サービス開始に合わせてポケモンを贈ったり、誕生日にちょっとしたものをあげたりなど工夫しないと素直に受け取ってもらえなかったり、はたからみたらどう見えてる事か、どこまでも手間のかかる事を、41歳じゃろうに何をしてるんだろうと思わなくもないんですがね。

手間を手間と思うと何でも面倒に思えてきてしまいますから、楽しむ工夫をするようにしてたりします。

手間をかけてでも子供たちと頭を使って工夫するたぐいのゲームをするのが好きなもので、ついつい夢中になりがちでいかんですな。

弘前城雪灯籠まつり終わりました(悪条件下で健闘したみたいです)

弘前城雪灯籠まつりについて、

2014年2月8日~11日まで開催された、弘前城雪灯籠まつりは、約20万人の人出だったそうです。
今年は初めての企画「プロジェクションマッピング」が人気で、4日間とも数百人の観客が集まり、賑わったとのことです。
打ち上げ花火など、様々なイベントが催された9日(日)には、期間中最高の8万人の来場を記録し、今年の弘前城雪灯籠まつりは例年にない盛り上がりをみせたそうです。

下URL様より

https://www.hirosakipark.jp/tag/%E5%BC%98%E5%89%8D%E5%9F%8E%E9%9B%AA%E7%81%AF%E7%B1%A0%E3%81%BE%E3%81%A4%E3%82%8A

結局今年の人出は?と調べてみると、

下URL様によりますと25万人程と健闘したようです。

https://www.toonippo.co.jp/articles/-/312497

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 まつりの会期直前までの雪不足に加えて、コロナウイルス騒動で観光客は少ない中、プロジェクションマッピングで映像を大きな雪像に投影する等の新しい試みを行ったりと頑張ったみたいでした。

正直、やると謳ったからには冬花火はもう少し大規模でも良かったのではと思いましたが。

雪不足の影響で少し例年より小さめに見えた大すべり台も、小学低学年までくらいがニーズなのであれば、今回くらいの大きさが丁度いいのかもですね。

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それでも結局わが家の4歳児はこわがって滑れませんでしたしね。

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 悪条件下での関係者皆さんの健闘素直に称賛したいです。

弘前市は産業として観光の占める割合も大きいので応援したいです。

大雪と雪灯籠祭りと末っ子と

青森県弘前市に住んでいますが、全国一位の降雪量とはビックリ。

えげつない降り方するな~とはおもっていましたが。

 

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下URL様にもありますが。電車がとまったって、雪国では毎年のことだけに対策万全のようで、雪で運休になる事はまずありません。

https://hirosaki.keizai.biz/headline/1392/

2月10日の今日あたりからは、少し降り方が落ち着いてきた印象がありますが、さてさてかねてからわが家の末っ子4歳の次女は今日、保育園で歩いて雪灯籠燈籠に遊びに行くのと楽しみにしていました。

 

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このままある程度落ち着いた天気のままであってほしいところです。吹雪いてきたりしようものなら、お祭りを楽しむどころではないですからね。

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上画像は雪不足の状態の時、製作途中の大すべり台です。ある程度天候にめぐまれてくれさえすれば、クラスの子達と楽しんでくる事と思います。

今日は保育園に出発する前に『今年の雪像は何かな~?見てきたら、何だったか教えてね』とおくりだしました。

天気が崩れる事なく、雪燈籠まつりに行ってきた末っ子は帰って来てごきげんでしたが、大すべり台だけはこわかったからやめたのだそうでした。大人の目線からではそれ程の傾斜とは思わないのですが、4歳児の目線からだとかなり大きく、急に見えたのかもしれません。

トリッキーな戦略を使う冬将軍は体の負担が大きいので困るって話しでした。

今年、令和2年の青森県は2月4日時点の地元新聞によりますと歴史的暖冬なのだそうですが。

まぁ年末年始にこれ程に雪が無かったのは記憶に久しいてすし、青森県弘前市に2月時点で積雪ゼロは13年ぶりだそうです(地元新聞より)。

かと思えば、一転5日以降数日間大雪と冷え込みです。

雪があまりに少ないと、雪解け水が十分に得られず、春以降農家さんが水不足に困ったり。

ということが予想される事から、農業用機械の販売も売り上げがよくなかったりもするようです。

当然のように冬物衣類は売れないみたいですしね。

除雪の業者さんは、機材に対しての初期投資が必須ですからね。自治体で助成も検討されているようです。

小学生の子供達も、体育の授業でスキーをやっても雪のコンディションが悪過ぎて大変と話していました。

こうも雪が無いとスキー場もところどころ雪が無い状態なのではと心配になったり。

 

実際、子供達がスキー教室でスキー場に行ってきましたが、滑走コース上の雪は降雪機で整備しての事か十分確保されていた様でした。

ところが、コース脇には山でも雪が無かったと子供たちが言っていたのを聞いてさすがにこれは異常と驚きました。

雪の少ない年のゆき燈籠祭り準備などでは、山など高地から雪を運んできますから。それすらできないのはおかしいですな。

 

2月5日以降、一転して急激に気温も下がり、積雪量も前日とは比べ物にならない状態です。

今シーズンはサボりをきめこむのかと思いきや、休みまくって充電完了とばかりに冬将軍大暴れです。

温度差に体がついて行きません。

さすがに異常事態と思っていればおのれ冬将軍、ぜんぜん元気じゃないか。

週間予報によれば、12日13日あたりからはまた急激に気温が上がるとな。

油断させておいて短期間、総力戦を仕掛けたら、サッサと離脱とは、今年の冬将軍は気温に体が慣れる間を与えてくれないので異様に手強く感じます。

 

 

弘前市雪燈籠祭りの準備を見に行ってきました。

 

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 令和2年は2月8日~11日の期間で開催予定の、弘前市雪燈籠祭りですが。

今年は歴史的な雪の少なさと地元新聞で報じられているくらいなのでどんなものかと思い、2月4日に雪燈籠祭りの準備を見に行ってみました。

例年なら、雪が少ないなら、山から運んできたりするようなのですが、今年に関しては、スキーに行った子供たちによると、コースの雪はちゃんと有るけど、スキーコース外は山でも雪がないと言っていたので、ちょっとばかり雪不足は深刻なようです。

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弘前市雪燈籠祭りの会場マップが設置して有ったので撮影してきました。(上画像)

自衛隊のみなさんが大勢準備に大忙しな様子でした。

興味本位で見物な私は、じゃまにならないようにコッソリ見させてもらいました。

下画像は停めてあったたくさんの自衛隊車両。

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中学の頃の同級生が何人も自衛隊にいるので、つい古い友人の顔を探してしまったりしまいます。

お互い30年近くも経っていれば顔を認識できるかあやしいところですがね。

 

下画像は毎年ちびっこに人気の大すべり台です。

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少し例年より規模が小さめな気がしましたが、まだ作りかけなうえ、見に行った翌日からは雪がおおいに降ったので完成版は少しボリュームアップしているかもしれません。

 

融けるのを危惧してと思われますが、雪像は雪のブロックの状態で準備万端整えて彫刻を待っていました。(下画像)

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雪が少ないので雪像や大すべり台は少し小さめかもしれませんが、裏を返せば、例年のように吹雪に耐えたりしないで、雪燈籠祭りを楽しめるというのはメリットかもしれませんね。